エックスサーバーってすごくオススメされてるなぁ
なんで推されてるの?料金とかどうなってるの?
見回してみると確かに推されていますね。
かし推されているのには理由がちゃんとあります。
料金面もあわせてわかりやすく解説します。
私はブログ歴は4年になりますが、ずっと「エックスサーバー」を使用しています。
トラブルも起きていません。
サーバー選びが重要な理由
サイトやブログを運営する上でサーバー選びは非常に重要です。
それはサーバーによって安定性や操作性、サポート体制が違うからです。
安定性に欠けるとサーバーが障害を起こしサイトが閲覧できない状態になってしまいます。
その間のアクセスは見込めないということです。
操作性やサーポート体制が悪いとサーバーの管理に時間を取られるでしょう。
できればサーバーの管理に時間を取られることなく記事の作成に取り組みたいですよね。
このようにサーバー、特に個人が使うレンタルサーバーは選択が重要になってきます。
私は長年お世話になっているエックスサーバーをおすすめしています。
料金
まずは気になる料金を見てみます。
一番下のグレード「スタンダード」の料金です。
契約期間 | 利用料金 | 合計 |
3ヶ月 | 1,320円×3ヶ月 | 3,960円 |
6ヶ月 | 1,210円×6ヶ月 | 7,7260円 |
12ヶ月 | 1,100円×12ヶ月 | 13,200円 |
24ヶ月 | 1,045円×24ヶ月 | 25,080円 |
36ヶ月 | 990円×36ヶ月 | 35,640円 |
これに初めて利用する際は初期費用¥3,300がかかります。
ということは一番短い期間で契約したとして初期に¥7,260かかる計算になります。
契約期間を延ばすと月額料金も安くなります。
エックスサーバーをおすすめする理由
オススメの理由は大きく2つ
- 安定性と信頼性
- 操作が簡単
無料ブログはおすすめしません
本気でブログから収益をと考えているなら無料ブログを使うのはオススメしません。
もし有料ブログと無料ブログで迷っているならこちらの記事をどうぞ。
>>有料ブログと無料ブログの決定的な違い
では解説します。
抜群の安定性と信頼性
なぜ「エックスサーバー」は安定性と信頼性が高いのか解説していきます。
抜群の安定性と信頼性のポイントは▼
- 高速表示
- 高負荷に耐えられる強さ
- 自動バックアップ
1つずつ解説します。
高速表示
高速表示させる機能がいくつも用意されています。
WordPressが最大10倍高速化なんて機能も▼
https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=5245
上の機能はアクセス耐性も大幅に拡張されているらしく更なる安定性を生み出しています。
高負荷に耐えられる強さ
ブログを運営する側としてサーバーに最も要求するのが安定してサイトが表示されているということ。
サーバーが安定せず、サイトの表示がされていない時間があるということは、その分アクセスを取り逃がしていることになります。
収益化を考えているならば避けたいことですよね。
それを支えるのが「Xアクセラレータ」
「Xアクセラレータ」機能は、Webサイトの高速化や、大量アクセスへの耐性強化ができる独自開発の高速化機能です。
引用:@Press
負荷に耐える強さは大量のアクセスが集中した時でもサーバーが落ちたり表示速度が低下することが起きにくいということ。
自動バックアップ
エックスサーバーでは、サーバ設備の故障その他トラブルに備えて、2台のハードディスクに同じデータを同時に書き込むRAID1によるリアルタイムでの全データコピー(ミラーリング)を行うと共に、サーバー上のデータを1日1回バックアップ専用サーバーに自動コピーし、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持する「自動バックアップ」機能にも全プラン標準で対応しています。
エックスサーバー
これはまさに神。
2台同時に記録されているってことは片方、壊れてしまっても大丈夫!
しかも1日1回のバックアップを自動で行ってくれます。
自身でバックアップを行うのは基本ですが、何重にもバックアップがあるというのは、このうえない安心感です。
操作が簡単
わかりやすい管理画面
▲は管理画面なのですが、そこを何を設定できるというのが本当にわかりやすく表示されています。
例えば、「WordPress」を簡単にインストールするには、どこをクリックしたらいいか一発で分かります。
これに加えて、複数サイトの設置やワードプレスのインストールも驚くほど簡単に行えます。
ワードプレスなんか1発でインストールできます。画面の指示に従って必要事項を記入するだけ。
独自SSLの設定が無料
まず「SSL」というのは簡単に言うと、サイトのセキュリティの構造の一種です。
サーバーとブラウザとの間の通信を暗号化する仕組みのこと。
もっとわかりやすく言うとサイトのURLのはじめのhttp://がhttps://になっていれば「SSL」化されているということ。
現在「SSL」を取り入れていないサイトはGoogleが提供するインターネットブラウザ「Google Chrome(グーグルクローム)」において安全性の警告が出るようになったのでSSLを取り入れることが必須となっています
エックスサーバーでは、この「SSL」を無料で取り入れることができます。
サイトを開始する中で取り入れるなら手順も恐ろしく簡単です。
サポート
サポートの体制が、ものすごく充実しています。
メールだったら年中無休の受付。返信も24時間以内。
驚くことに時間帯の制限はあるものの電話でのサポートにも対応しています。
技術的に明るくない方にとっては最高のサポートになると思います。
更にマニュアルも公開されていて、ある程度のことなら、ここから解決できます。
先人の知恵
使用者が多いということは情報も多いということ。
マニュアルに載っていないような情報も「先人」たちが、ものすごく分かりやすく解説してくれています。
そのようなサイトが無数に存在しています。
なので迷った時は「ググる」とほとんど解決できてしまいます。
その他
その他にもおすすめポイントとして挙げられるのが▼
- WordPressの他サーバーからの簡単移行
- WordPress以外のCMS簡単インストール
- WAFの標準搭載
など機能が盛りだくさん。
サクッと解説します。
WordPressの他サーバーからの簡単移行
エックスサーバーには「WordPress簡単移行」という機能があります。
エックスサーバーにWordPressをインストールしつつ、利用中のデータを元のサーバーからエックスサーバーに移行するための機能です。
いくつかの手順を踏むだけで自動的にデータを移行してくれます。
現在、他のサーバーでWordPressを運用している方もエックスサーバーに簡単に移行できます。
WordPress以外のCMS簡単インストール
CMSとはコンテンツ・マネジメント・システムのことでwebサイトのコンテンツ(画像、デザイン等)を管理するシステムです。
CMSというとWordPressに代表されますがエックスサーバーではWordPress以外のCMSも使用可能です。
さらにCMSによっては簡単インストールも実装されていてWordPressと同じように簡単にインストールすることもできます。
エックスサーバーで簡単インストールが用意されているWordPress以外のCMSは▼
- EC-CUBE
- PukWiki
WAFの標準搭載
WAFとは(Web Application Firewall)の略でWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃からWebサイトを守るためのセキュリティ対策のことです。
エックスサーバーではWAFが標準搭載されているため、この機能を有効にするとセキュリティをさらに強化することができます。
まとめ
今回はWordPressならエックスサーバーが圧倒的におすすめな理由を開設しました。
おさらいすると
- サーバー選びには安定性が重要
- 料金もお手頃
- エックスサーバーは安定性が抜群
- 操作性とサポート体制も充実
- その他の機能も盛りだくさん
こうやって見てみるとなぜ「エックスサーバー」がおすすめされているのか分かりますよね。
やはり選ばれるのは信頼と安定性が抜群だからです。
使いやすさを考えると初心者の方には、特におすすめです。
サーバーに迷っているなら10日間お試し無料キャンペーンもやってるみたいなのでどうぞ
>>エックスサーバー