NFT Game

【初心者向け】NFTゲームで稼ぐ方法を具体的に解説！【2022年】

NFTゲームがどのような物かは大体理解したけど始め方がわからない...

この記事ではNFTゲームの始め方を順番に解説。
それから獲得したゲーム内NFTの具体的な取引方法を解説します。

この記事の概要
  • NFTゲームには仮想通貨の口座開設が必要
  • ゲームで獲得したNFTの売買方法

初めての方でも始めやすいよう簡単に解説していきます。

ひとまず「NFT」ゲームとは、どのようなものかしれたい方は▼の記事で解説しているのでどうぞ

NFTゲームで稼ぐ手順

NFTゲームで稼ぐ方法は以下の手順で進めていきます。

NFTゲームで稼ぐ方法
  1. NFTゲームを始める
  2. 獲得したNFTを売買

1つ1つ手順を追って解説していきます

NFTゲームの始め方

NFTゲームの始め方を手順3つに分けて解説します。

１：仮想通貨口座の開設

まずは仮想通貨の口座を開設します。

ただNFTゲームで遊ぶということが目的なら何もせず始められるゲームもあるかもしれません。
ですがNFTゲームを遊びながら稼ぎたいと思うなら仮想通貨の口座開設は必須となります。

仮想通貨の口座を持っていない方は私も口座を開設している▼の「Coincheck」がおすすめです。

https://coincheck.com/ja/

スマホでかんたん登録可能！

2：NFTゲームを選ぶ

現在、かなり多くのNFTゲームが世に出てきています。
その中でも人気ゲームがあります。

人気のNFTゲーム
  • Axie Infinity (アクシーインフィニティ)
  • Sorare (ソラレ)
  • THE SANDBOX

当サイトの記事の中でも紹介しています。
＞＞おすすめNFTゲーム

3：ゲーム内通貨の入手

続いてコインチェックなどの仮想通貨取引所を使ってゲーム内仮想通貨を入手します。

これはNFTゲームの稼ぐ手段としてNFTの売買が必要というのと、多くのNFTゲームでは、ゲームを開始するために初期キャラなどの(NFTアイテム)の購入が必要だからです。

NFTゲーム内の通貨はゲームごとに異なり、それぞれポピュラーな通貨から独自の仮想通貨まで使用されています。
先に挙げた3つのNFTゲームの使用仮想通貨は以下のようになります。

ゲーム 使用仮想通貨
Axie Infinity (アクシーインフィニティ) AXS (Axie Infinity Shards) / SLP(Smooth Love Potion)
Sorare (ソラレ) ETH(Ethereum)
THE SANDBOX SAND(The Sandbox)

前の項で選択したゲームが対応する仮想通貨を入手してください。

しかし、▲のゲームの中でコインチェック等、国内取引所で購入できるのは「ETH」ぐらいです。
他の「SAND」や「AXS」は扱っていません。

なので国内に取扱がない仮想通貨の場合は「BINANCE(バイナンス)」という世界最大級の仮想通貨取引所を使用します。

注意

海外の仮想通貨取引所となるバイナンスでは日本円を直接入金することができません。
入金するためには国内の仮想通貨取引所を介します。

例えば、国内取引所「Coincheck」に日本円で入金し、ビットコインに購入。
そのビットコインをバイナンスに送金し任意の仮想通貨を購入する形です。

NFTゲームを開始

ゲーム内で使用する仮想通貨が入手出来たら、早速ゲームを開始しましょう！

ゲーム内でNFTとなるレアアイテムやキャラクター、土地を入手し、それを売買することで収益を得ます。

NFTを売買する

それではNFTの売買の方法を解説します。

1：NFT売買の準備

先にも言ったようにNFTゲームでの最も主となる稼ぎ方はNFTの売買によって利益を得ることです。

NFTをより安く入手し、より高く売ることで差額が利益となります。
NFTにはNFTを取引する市場があります。

いくつかある市場から今回は国内市場でもある「Coincheck NFT(β版)」を例に解説していきます。
Coincheckの口座があると「Coincheck NFT(β版)」が利用可能になります

2：NFT入庫

NFTゲームでNFTアイテムを入手したらNFT市場にNFTアイテムを入庫します。
入庫とは販売前に手持ちのNFTを市場に納入することです

基本的な流れは▼

入庫までの流れ
  1. 仮想通貨ウォレット「メタマスク(MetaMask)」をインストール
  2. メタマスクと「Coincheck NFT(β版)」を紐付け
  3. Coincheck NFT(β版)に入庫

メタマスク(MetaMask)は、「ETH(イーサリアム)」系の仮想通貨のウォレットです。
ブラウザ、スマホアプリ版もあり、いつでも仮想通貨の送金、受け取りが可能。

Coincheck NFT(β版)では、簡単にMetaMaskを導入することができます。

Coincheckに取引アカウントでログインしたらメニューより「Coincheck NFT(β版)」に入り、マイページ→MetaMaskをインストールより導入できます。

MetaMaskと「Coincheck NFT(β版)」の連携が完了するとNFTの入庫が可能になります。

3：NFT販売

入庫したNFTの中から販売したいNFTを選び出品します。

Coincheck NFT(β版)では入庫済みのアイテムが表示され選択できるようになります。

選択したアイテム「出品」して▼の項目を設定します

  • 購入時の受取通貨
  • 出品金額
注意

購入時の受取通貨=購入可能通貨となるので注意が必要です。

日本円に変える

出品されたNFTが無事購入されると設定した通貨により代金が支払われます。

支払われた代金を仮想通貨取引所Coincheckなどを使い出金すると日本円として使えるようになります。

まとめ

今回はNFTゲームでの具体的な稼ぎ方を解説しました。

まとめると

記事のまとめ
  • NFTゲームで稼ぐには仮想通貨口座が必要
  • ゲーム独自の仮想通貨がある
  • 初期費用が必要なNFTゲームが多い
  • 海外の仮想通貨取引所もある
  • NFTの取引で収益を得る

NFTゲームは今、稼げる可能性がかなり高くなっています。
ゲームをしながら稼ぐ「Play to Earn」が現実になりそうな今
始めるなら今かもしれません。

NFTゲームを始めるなら仮想通貨口座が必須です！

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